東京国際フォーラム 1階 ホールD1 (ベーリング)チケット/半券
音楽と旅の深い関係を知れば、コンサートで聴く音楽もより深く味わえます。 多彩なゲストによる講演をぜひお楽しみください。
音楽祭期間中の有料公演チケットもしくは半券があれば無料で参加できるイベントです。
1回ごとの完全入れ替え制で、整理券(無料)が必要です。
整理券は開演90分前より各会場にて配布します。
11:00-12:00 |
「モーツァルト ~旅から得たもの~」 |
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13:00-14:00 |
「メンデルスゾーンと旅」 |
15:00-16:00 |
「グランド・ツアー:18世紀イタリアへの旅」 |
17:00-18:00 |
「モーツァルト ~後宮からの誘拐~」 |
11:00-12:00 |
「グランド・ツアー:18世紀イタリアへの旅」 |
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13:00-14:00 |
~アーティストが語る~ |
15:00-16:00 |
「音楽家の旅、さまざま」 |
17:00-18:00 |
~アーティストが語る~ |
11:00-12:00 |
~アーティストが語る~ |
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13:00-14:00 |
「旅の記録から読み解くグランドツアー」 |
15:00-16:00 |
〜アーティストが語る〜 |
17:00-18:00 |
「ジュール・ヴェルヌ ~ナントゆかりの空想旅作家~」 |
1948年東京生まれ。一橋大学名誉教授。著書に『モーツァルト』(新潮文庫)、『モーツァルト、16の扉』(小学館)、『やさしく歌えるドイツ語の歌』(NHK出版)ほか。近年は「酒席ピアニスト」として演奏活動も行う。2016年12月、ピアノ独奏によるCDアルバム「ウィーン、わが夢の町」(N&F)をリリース。
立教大学教授。東京芸術大学楽理科卒業、同大学院修了。博士(音楽学)。著書に『メンデルスゾーンのスコットランド交響曲』、楽譜解説に『メンデルスゾーン 交響曲第3番』、『同第4番』、『同 無言歌集』、論文に「作曲家メンデルスゾーンの素描と水彩 スイス旅行を例にして」(『ドイツ近代芸術におけるディレッタンティズム』所収)など。
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門はイタリアを中心とした美術史・思想史。
著書に『グランド・ツアー』(岩波新書)、『イメージの根源へ』(人文書院)、『アガンベンの身振り』(月曜社)、『映画と芸術と生と――スクリーンのなかの画家たち』(筑摩書房)などがある。
横浜国立大学大学院准教授。1970年和歌山県生まれ。専門はフランス社会学。コルシカ島と仏語圏少数民族文化をフィールドとする。コルシカ島渡航は40回を超え、タヴァーニャ主催の地元フェスティバルにも2度参加。著書に『コルシカの形成と変容』(三元社)
1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は音楽文化論、音楽・文芸批評。
著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』『オーケストラ再入門』『映画 に耳を』『音楽に自然を聴く』他多数。
編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠 治対談選』ほか。NHK Eテレ『”スコラ” 坂本龍一音楽の学校』のゲスト講師 としても出演。
音楽ライター。クラシックを中心にオペラ、演劇、ダンス、映画に関する評論を執筆。
歌手、ピアニスト、指揮者、オペラ演出家へのインタビュー多数。
オペラの中のアンチ・フェミニズムを読み解いた著作『オペラティック! 女子的オペラ鑑賞のすすめ』(フィルムアート社)を2012年に発表。
趣味はピアノ演奏とパワーストーン蒐集。
一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)2006年。現在、防衛大学校人間文化学科教授。主著:『近世スコットランドの王権―ジェイムズ六世と「君主の鑑」』(単著)ミネルヴァ書房、2014年。『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』(共著)ミネルヴァ書房、2012年。『大人のためのスコットランド旅案内』(共著)彩流社、2015年。
立教大学准教授。パリ第8大学大学院修了。博士(文学)。著書に『〈驚異の旅〉または出版をめぐる冒険』、『あらゆる文士は娼婦である』(共著)、編著に『歴史の総合者として 大西巨人未刊行批評集成』、翻訳にヴェルヌ『地球から月へ 月を回って 上も下もなく』、デース『ジュール・ヴェルヌ伝』ほか。