Evening |
- 32517:00〜
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La Nuit dévoilée ヴェールを剥がれた夜
[曲目]
仏トゥールを拠点に活動する合唱アンサンブル「ミクロコスモス」。クラシックの域を超えたオリジナリティに富んだ舞台を提供し続ける彼らが奈良で披露する「ヴェールを剥がれた夜」は、3部構成で、対照的な美学をもつ作曲家たちの音楽を結び付け、調和させます。合唱の海原の中に呑まれた聴き手は、じかに響きに触れ、みずからも共鳴しているような感覚をおぼえることでしょう。
[出演]
ミクロコスモス (合唱)、
ロイック・ピエール (指揮者)
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蓋を開けてみないと何が繰り広げられるか分からない!
そんな公演が気軽にたくさん楽しめるのはLFJの大きな特色の一つ。
そしてクオリティの高い合唱の響きを堪能できるのもLFJの大きな特色の一つ。
そんなLFJならでは!というエッセンスが詰まった公演。
しかも「様々な作曲家の作品を結びつけ、調和させる」なんて、クラシカルDJの自分はマストで観ないといけないでしょう!(笑)
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- 地上広場キオスクステージ 18:40〜
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[出演]
水野蒼生(クラシカルDJ)
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昨日の野外ステージに比べて比較的早めの時間帯でのDJタイム。夕暮れから夜になる時間にリンクさせたイリュージョンなMIXを披露したい。
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- 31621:15〜
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世界を巡る音楽の旅絵巻
[曲目]
モルダビア組曲 Jilea din bosanci
サラサーテ:バスク奇想曲 op.24
グラズノフ:ミンストレル(吟遊詩人)の歌
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
サン=サーンス:バッカナール(オペラ「サムソンとデリラ」から)
ベッリーニ:ああ、幾たびか(オペラ「カプレーティ家とモンテッキ家」から)
プッチーニ:私のお父さん(オペラ「ジャンニ・スキッキ」から)
[出演]
ディアナ・ティシチェンコ (ヴァイオリン)、
アナスタシア・コベキナ (チェロ)、
萩原麻未 (ピアノ)、
ラケル・カマリーナ (ソプラノ)、
シルバ・オクテット (室内楽)、
タタルスタン国立交響楽団 (オーケストラ)、
アレクサンドル・スラドコフスキー (指揮者)
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音楽祭のフィナーレの公演を観ないとLFJは締まらない!
多様性、楽しさ、音楽の素晴らしさ、この音楽祭のエッセンスが詰め込まれる大興奮のステージ。
数年前ではフィナーレ公演で5000人のスタンディングオベーションが自然に生まれ、その熱気に涙したこともLFJでの素敵な思い出。
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